水鳥たちの憩いの場
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「マングローブ」という名前がついた植物があるわけではありません。
熱帯や亜熱帯地域の河口に、満潮になると海水が満ちてきます。
その海水が満ちた場所に生えている植物をまとめてマングローブと呼びます。
マングローブには様々な生物が生息しています
「マングローブ」という名前がついた植物があるわけではありません。 熱帯(ねったい)や亜熱帯(あねったい)地域の河口(かこう)など、満潮(まんちょう)になると海水が満ちてくるところ潮間帯(ちょうかんたい)に生えている植物をまとめてマングローブと呼びます。
マングローブ林は、水が引くとカニやハゼの仲間など多くの生物が出現します。また色とりどりの植物が群生し、水鳥たちの憩いの場ともなっています。季節にもよりますが 夜には、ホタルが出現することもあります。
河口付近には亜熱帯の植物がたくさん生えています。
マングローブ林は水鳥たちの憩いの場となっています。
季節ごとに変わる色鮮やかな植物が楽しめます。
マングローブ付近では、カニやエビなど多くの生き物を見ることができます。
夜には昼間では見られないカニやホタルを見ることができます。
比謝川周辺には様々な植物がジャングルのように茂っています。
比謝川は、周辺からは想像できないほど自然豊かです。
亀ものんびり過ごせる環境です。